「夢は、眠っている間に見るものではない。君を眠れなくするものだ」
『 ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画 』（インド）
〈あらすじ Yahoo!映画より〉
2010年、インドの宇宙事業の威信をかけたロケット打ち上げが失敗
し、責任者のラケーシュ(アクシャイ・クマール)とタラ(ヴィディヤ・
バラン)は閑職の火星探査プロジェクトに追いやられてしまう。その
後タラは、家事をヒントに探査機を火星に送るアイデアを発案し、少
ない予算ながらプロジェクトの始動を認められる。チームスタッフは
経験の浅い女性たちばかりで意欲も低かったが、ラケーシュの指揮と
タラがまとめた彼女たちの節約アイデアで、低予算でも火星探査機打
ち上げを成功させるべくチームは団結する。
実話モノが好きで、しかも成功した話だから安心して見られる。
でもハラハラドキドキ、楽しませてもらった。
あの数人でがんばったような映画になっているけど最後の説明
字幕でプロジェクト人数は1万5千人以上？だとか、実際は違う
ことだらけなのだろうけど。
女性はおめめ化粧バッチリ美女だらけだしね。
夢は君を眠れなくするもの、とか、科学者になりたかった動機
とか、自分とはほど遠い世界だけどやっぱり夢を見られた。
燃料節約のため、火星が地球に近い期間に打ち上げなければ、と
短期間集中になるが、もしいつでも良くて何十年もかけて良いと
なれば、逆にいつまでも宇宙には行けないかもね。
