映画祭に行こう 映画館に行こう

て言うほど行ってない人間の

新世紀ロマンティクス

 

最初はアレレと思ったけど…

 

 

『新世紀ロマンティクス』(中国)

 

〈あらすじ〉filmarksより

2001 年、中国北部の大同。モデルのチャオと恋人のビンは怖いもの知らずに青春を謳歌していた。しかし、炭鉱産業で築かれた大同の繁栄は失われつつあった。ある日、ビンは一旗揚げるために大同を去る。2006 年、チャオはビンを探して長江・奉節を訪れる。2022 年コロナ禍、潮の流れはふたりを大同に連れ戻すが、街はすっかり様変わりしていた……。

 

 

 

ジャ・ジャンクー監督作品が初体験で、妻ばかり主演に撮っているというのも知らなかった。

前半は既撮のシーンだそうだが、歌の長い長いとことかいる?と疑問に思ったり、私の好みじゃないなぁ、間違えたかなぁと退屈だった。

でもだんだん惹き込まれた。

2022年でイッキにキレイな映像になるのはなんかスゴい。

男女は年取って。。。

でも、2022年が現代パートなんだろうけど、え、この頃まだこんなだったっけ。

2021年頃じゃないん、みたいな感覚になった。

てか、2022年がもう懐かしいと思うなんて。

コロナ禍のこの数年、めまぐるしかったなぁ。