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て言うほど行ってない人間の

マリー・ミー

 

同僚の女性教諭がいいキャラ。

 

『 マリー・ミー  』(米) 
                                                 

                         

〈あらすじ  ヤフー映画より〉
世界的歌姫カット・ヴァルデス(ジェニファー・ロペス)は、新曲
「マリー・ミー」のコンサートを舞台に結婚式を挙げる予定だった。
しかし挙式直前に婚約者の人気歌手バスティアン(マルーマ)の浮気
が発覚し、失意のままステージに上がった彼女は、たまたま観客の
中にいたチャーリー・ギルバート(オーウェン・ウィルソン)にプロ
ポーズする。彼がバツイチの平凡な数学教師だったこともあり、世
間は「超格差婚」に騒然となる。全く異なる世界に住んでいた二人
の新生活には、前途多難な道のりが待ち受けていた。

 

 


ありえない設定だから、ゆるゆるなコメディかと思い込んでいた。
あれ、コメディではないのか…
ワタシ的には途中で「きっとこうなるんだな」とかなり現実的に
予想していたんだけど、いい意味で裏切られたラスト。

歌もよかったな~。
フィクションとしてのツッコミどころは、アメリカってかなーり
広い国だと思うのだが、2人がすぐ会えるような距離ってのは?
とか、忙しすぎる歌姫なのにけっこう時間あるやん、とか。
コンサート行くくらいの人たちって同じ州で近い感じなのかな。

同僚の女性教諭がめっちゃイイ。恋愛感情ないから。
数学の大会も興味深かった。