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て言うほど行ってない人間の

DAU. ナターシャ

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うーん。冗長で不快だった。

 


『 DAU. ナターシャ 』(ドイツ/ウクライナ/イギリス/ロシア)


あらすじ
ソビエト連邦の某所にあり、軍事的な研究が行われている秘密研究所。
ここの食堂でウェイトレスをしているナターシャ(ナターリヤ・ベレジ
ナヤ)は、フランス人科学者と肉体関係を結び、惹(ひ)かれ合うように
なる。しかし、ナターシャは当局からスパイの容疑をかけられ、KGB
職員に疑惑について厳しく追及される。

 

研究所の食堂で働く中年のナターシャは、同僚の若い女性スタッフを
ずーっとずーっと叱るというか説教というか。それも意味不明なやり
とりだし、前半、「どこがソ連っぽいん?」て退屈になる。
中年のベッドシーンが長すぎて嫌になってくるし。
後半、これがソ連のおそろしさか、となるけどそれはわかってて鑑賞
しているので怖いけど不快ではない。
ただ、ラストもまた意味不明に戻るし。うーん。